2008年09月26日
いきなり見苦しいものをお見せしてもうしわけございません。
しかし、このフライは僕のタイイングの歴史を語る上で大事なフライなのです。
このフライは、僕がちょうどフライを始める前のころ
しかも、フライを見たことがないころに作ったものです。
恥ずかしいことにこんなフライが30~40本あり、その中で
最もうまくまけているのがこのフライです。
もちろん、このフライを使おうと思ったことはないですよ。
そして、フライフィッシングを始めると同時にタイイングも本格的に始め、
↓初めて自分の作ったフライで魚が釣れたのがこのパターンです(当時のものである)
このフライを機にエルクヘアカディス、パラシュートパターンへ手を出してゆき
現在に至るわけなのです。
これからの季節はタイイングのお話や思い出(魚の)について書いていくつもりです。
ではっ。
またっ。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。